FUJIFILMが発売の若い女性に自撮り撮影で人気だった日本版インスタントカメラの現代版デジタルチェキsq10を紹介します

日本でインスタントカメラと言えば「ポラロイド」か「チェキ」をイメージする方が多いと思います。その一角のチェキの現代版デジタルチェキsq10を現代のデジタルカメラの良いところと取り込みつつも、従来のプリント方式をうまく混合させたハイブリットなデジタル版インスタントカメラです。

チェキのイメージ

友達と一緒に自撮り写真を撮ることで、いちやく若い女性に人気になったチェキですが、とにかくフィルムが高いという難点がありました。一枚あたり100円ぐらいしたような記憶があります。ましてデジタルカメラがどんどんと市場に登場してくる時代になってからは、インスタントカメラの王者「ポラロイド」のポラロイド社が経営破綻を起こすなどの、非常に市場的に困難な時代を迎えることになったですが・・・。

ある意味で日本の製品のガラパゴス化が新しい時代の流れを取り込んで、商品を良い意味で進化させたのが「デジタルチェキSQ10」であると考えています。デジタルカメラの良いところやスマホアプリで一般化した写真アプリでの加工など、良い部分を取り入れて、撮る・プリントするの両方を楽しくしたカメラになった感じです。

チェキSQ10の紹介動画が下記となります。めっちゃオシャレでアートテイストな感じがして、自分もこんな感じに撮影できるのではないかと思っちゃいます(笑)

撮り溜めしたデータからプリントしたい写真を選択してプリントするから専用フィルムが安く済んで価格も安心!!

チェキsq10でプリント

撮影後に撮り溜めした写真データを見ながら、自分の好きな写真を選択してプリントできるのがデジタルからもっとも影響を受けたところです。しかもフィルター機能が多彩で、様々なテイストに写真を変えてからプリントできるので、自分好みのプリントが簡単にできてとても楽しいカメラです。

プリントアウトして持っておいて、自分の写真ブックも作れるので、写真をオシャレに楽しむのに持ってこいのカメラです。

 

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